理系の人の小説｜幸せのパズル

「リピート」

「イニシエーション・ラブ」

は既に読んでいて、上の２冊を新たに購入。

「～・ラブ」シリーズの「セカンド・ラブ」は・・・

あの衝撃を、もう一度！

との触れ込みに、期待がかかり過ぎてしまったかな。恒例の大どんでん返しはおもしろかったけれど、「イニシエーション」で驚かされたレベルまでは到達せずf^_^;

しかし「スリープ」は・・・カタカナ言葉や科学知識にとんと弱い私、

咀嚼できなかったー(￣ー￣；

また落ち着いたら読み返そうかなと思うのですが、二回読んだらさすがに理解できるかしら（笑）

そしてネットの情報から、今回初めて彼が男性作家だと知ったよ～ヽ(*’0’*)ツ

恋愛、というかキワドイ描写（！）に関しては、女性目線ではないよなーとは前から感じていた。どこがどうと具体的に指摘するのは難しいのだけど、感覚的に。

東野圭吾含め理系の人の小説は（特にミステリ系）ロジカルに書かれていて、「パズルのピースがハマった感覚」を味わわせてくれるから、読み終えてスカっとします♪

さー落ち着いたら「スリープ」のリベンジだ（笑）

理系の人の小説