昨日、買っちゃった（爆）
- 普通のダンナがなぜ見つからない?/西口 敦
- ￥900
- Amazon.co.jp
よく独女同士が叫んでいるタイトルの文言が、
具体的数値を挙げた上で
とてもロジカルに説明されています。
ワタシ、２０代後半から
様々なハウツー本に手を出してきましたが・・・
個人的に
「ほー！なるほどヽ(*’0’*)ツ」
と感銘を受けたのは、下の本（↓）に続いて
今回が２冊目。
- 婚活―その人と結婚するために (王様文庫)/倉田 真由美
- ￥620
- Amazon.co.jp
「自分磨きを頑張りましょう！」
「努力は必ず報われます！」
と綺麗事ばかり並べ立ててる系統のは、
ワタシは好きじゃありません(-。－；)
「心を毎日キレイにしておきましょう」
的な本は若い時腐るほど買っちゃったけど、
何も心に響かなかったわ。
だって、綺麗事だもん(￣∩￣#
「婚活」を読んだのって随分前の話だし
（著者が裁判とか騒がれる前・・・）
最近このテの本って、
とんとご無沙汰してたのだけど。
久々に手にとって、
コンセプトや視点は少し違うけど
似たような事も書いてあって、
共感できた。
（ただしアマゾンのレビューをよく見たら、
「よくある婚活本」との意見もちらほら・・・
昔はスイーツな精神論ファイト系が圧倒的だったけど、
最近はこういうリアルなのが増えてきたんでしょね～）
「女子同士は微妙に足を引っ張り合ってしまう」
→くらたまさんの本では
「女同士、
同じステージに立っているからこそ、
共感できるのです」
って書いてあったな～
生涯未婚率が予測される数値やらは
「ホラー」((((((ノ゜⊿゜)ノ
以外のナニモノでもなかったけど、、、
これが現実なんだなって再認識しました。
(-_＼)(/_-)三( ゜Д゜)
ちなみに・・・
著者が見積もった
「普通の男性」とは、
０．８％しかいないそう。
（この数字の弾き出し方にも
「ちょっと乱暴」との意見があるようですが、
ワタシはそれなりに納得したよ～）
普通のダンナにまだ出逢えてないのは、
「ワタシ自身が普通圏外だから」
・・・なんだろうねえヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3
