├簿財(簿記論合格令04、財表は合格令05)

2021年度受験の結果



・・・ダメでした。昨日は一人残念会。

というわけで、前記事で恐れていたプラマイの相殺がならぬまま年越しを迎えることに…とほほ。
しかしながら、しつこく来年も受験する。今年は簿記論は半ば記念だったけれど、来年こそ簿財共に!絶対合格!!

 

土曜から、本試験以後パンドラの箱だった本試験問題を手に、何故ダメだったのかを分析。財表は…取れたところあったなあこれは。。。
完全にタラレバに過ぎないけれど。全くボリューム多くなかったのにタイムオーバー。
現金預金、このレベルなら絶対合わせられるだろうとタカを括っていたのが読み取れなかったり、??な部分で立ち止まってしまったせい。
これは絶対やってはいけなかったこと。
二度見三度読みして1〜2分考えて、それでも判断できなければ次!!が鉄則。

散々言われてきたことだったのに、あろうことか本番でそれをやらかしてしまった。そして商品、売原、退引、株主変動の2問は取れていた・・・
理論より恐らく計算で落ちたと思うから、この辺りこぼしてなければ今回の合格率であればいけていたかもしれない。

通常の10%ちょいの合格率で落ちるならともかく、今回の大ボーナスステージでというのは正直堪えている。

金曜、出勤中に連絡を受けたときはかなりショックで崩れ落ちそうになった。元々やる気ない仕事が更にどーでもよくなったわ(爆)

 

いや両方ダメは覚悟してたんだけどさ…それはあくまで通常合格率の場合であって。24%のときっていうのはかなりヤバイ。
でも、結果が全てなんだから何も言えない。言ったって仕方ない。こうやってブログに気持ちは吐くけれど。

そして簿記論が意外と壊滅的ではなかったのに驚き。やっぱり合否の分かれ目は第三問か。
とりあえず1、2月に身辺整理を済ませるのが目先のやるべきことで、並行して今から7ヶ月はもう勉強、勉強、勉強!
と言っても現実的な可処分時間となると、正味半年ってところだと思う。仕事があるからねー

でもそれも折り込んで、計画たてて日々遂行する。

 

2年で2科目受かれば帳尻は合う!と信じて、あと7ヶ月今度こそ心を入れ替えて頑張ります。

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