130日の奇跡・・・どころか。
来年の受験へと、軌道修正が必要な2025年5月(爆)
もうこれを言ったら元も子もないけれど、どうしてもこの年齢から会計業界で働いている自分が思い浮かべられないんだよね・・・
細かい作業は嫌いじゃない(むしろ好き)だけれど、それは文書の校正とかそっちの分野であって。数字に関わることは苦痛でしなかい。
そして仮に会計事務所に転職できたとしても、まるで興味のない財務分析や人の給与計算やら。
勉強内容や業務に親和性があるとはいえ、社労士の分野も全くもって興味がない。
それよりもただのパシリといえど、20代の頃からの夢だった法曹界に関われて今が一番幸せ。
結局T先生の指摘通り、現状に満足しているから勉強する気も起こらないんだろうな。
前にも書いたけれど、4科目合格して撤退した人ってどのくらいいるんだろうね。
仮にいたとしてもそういう人は既に恐らく長く企業の経理畑で働いていたり、会計事務所で実務経験豊富だろうから、それなら勉強したことは無駄にはならないけれど。
私の場合、今後一切そっちの世界に行かないとなると本気でお金の無駄遣い以外のナニモノでもない!
4科目合格撤退者の末路を知りたくて幽霊アカウントと化しているXで問いかけてみたいけれど、ボコボコにされそうでできない。
やっぱり私はさすがタラレバ娘をバイブルに掲げるだけはある、タラレバおばさん。
10年先に、あのとき(2025年)やっぱりああしてたらよかった、って言うのかな…
というか、誰も見ていないブログだから正直な気持ちを書くと。
やっぱり司法試験にチャレンジしたい・・・
20年、いや下手すると30年遅いよね。解ってるよ、解ってる。
でも最近、『50代 司法試験』とか検索してしまうわけですよ。
少し前、税法免除のために前向き検討していた大学院。どうせ学費払うなら、税理士試験の免除じゃなくて法科大学院に払いたい。
まあリアルで言ってないんだからいいよね。お気は確か?と危ぶまれるだけだから。
口が裂けても誰にも言わないよ。その為のブログだもん。
だけれども、きっと人生折り返し地点を過ぎていること思うとどうしても考えてしまう。
最後にチャレンジできたらと。
あーこれですら結局、タラレバじゃん。
でも本当にそうしたら・・・
現実問題、内密で遂行するっていうのはさすがに無理過ぎる。
と言っても夫の問題だけだけれど。実親なんてもうそんなの関係ねえの世界だしさ。
そう考えたら、案外ハードルは低いのか?!
書くだけなら自由だから、書いてみる。
夫を納得させるには、いずれにせよ官報合格が必要最低条件。本来なら+2年の実務経験を経て、税理士資格取得。
働き先が見つかるかとか懸念しなくはないけれど、幸か不幸か奴隷根性だけは身についているド氷河期世代。
奴隷が欲しい事務所で最低賃金でよければ、さすがにどこかしらは引っかかるだろー
そうやって税理士と名乗ることができるまで来たら、もう何も言わせない。
いついつまでに司法試験合格しなかったら税理士として働きますからと約束して、期限を切る。
そうなると後は資金面の問題だけか。院にせよ予備校にせよ。
・・・結構、その気になってきた(爆)
一度きりの人生だもんね。幸い子供はいないし、自由度は高い。
まあ何はともあれ、兎にも角にも官報合格しかない。
やっぱりソコは避けて通れないんだよね。
でも簿財合格の経験則で、こんなに大嫌いで苦手な分野でも諦めなければということは噛み締めている。
ただもうこれ以上、時間はかけられない。
昨日でジャスト残80日。(画像は既に20日前となった100日カウントダウン)
諦めずにここからやってみる。
決して税理士として働きたいからではなく、司法試験チャレンジというビジョンをモチベーションにして。
違うビジョンをモチベーションに
