├SK絡み

改めて・・・私が振られた理由

昨日の記事の打ち直しです。

・・・って、打ち出したら止まらなくなった叫び一応、明日も仕事あるのになあ(笑)

 

「別れの原因」

これについては、別れてから1ヶ月間ずーっと、朝昼晩問わずビックリマークは決して大げさじゃなく、分析してました。

 

前日~当日に小さな諍いがあったので最初はただのケンカ別れだと私自身思っており、半年間の付き合いの内容を話していた周囲も皆、そう解釈してました。

 

だから、

「時期が来たらモトサヤになるだろう」と。

でも、残念ながら・・・そうはならなさそうです。

もっと根深い問題で、彼が別れを切り出したんだろうと今は思っています。

 

現状、それが正しいかどうかを確認する術はないものの。この分析には自信があります。というか、それ以外にあんなに唐突に振られる理由がないので・・・あせる
ただこの2つの心当たり、どちらのやり取りも別れを切り出されるまでにタイムラグがあったため、思い起こして原因追求するには時間を要しました砂時計
 

その2つとは、

 

1.私が親に、嘘をついている・・・ということを彼にカミングアウトしたこと→自分にもついているorこれから同じようにつくのではないかという不信感が芽生えた

2.過去の会話の中から、私の貞操観念に不安を抱いたため

だと確信しています。

 

まず、

「1.私が親に、嘘をついている・・・ということを彼にカミングアウトしたこと」について。

 

具体的には、私は離れて暮らしている親に

・転職していたことリサイクル
・車を購入、保持していること車
を内緒にしていました。

 

どちらも “結婚予定のない娘に対して漠然と将来不安を抱いている親から、お説教をされるのがイヤだった” ・・・という子供じみた理由からです。

 

職においては、非正社員で安定性がないビックリマーク
車に関しては、決して移動手段に絶対必要な土地事情ではなく、「贅沢費」と解っていながら後先深く考えず購入してしまった汗¥
・・・ということを、自分でも後ろめたく感じていました。

 

親に話したところで当然否定的な反応しか返ってこないことは明らかで、せっかくの自由気ままな一人暮らし生活にあれこれと水を差され、お説教されるのが面倒でしたDASH!
今となってはそれによって彼の信用を失ってしまい、バカな嘘を・・・と後悔していますが、実家で同居していたときには25歳も過ぎてくると、

「結婚は?その予定がないなら仕事はこの先どうするの?貯金は?今後どういった人生設計を考えているのか。」

と、しょっちゅう揉めていましたので・・・。

 

これに関して、嘘をついていたような人間を信用できるか!(特に彼は親を大切にする人だったようなので)という心情はもっともですし、弁解の余地はありません・・・。

 

そして、

「2.過去の会話の中から、私の貞操観念に不安を抱いたため」について。

 

これは・・・彼がそう捉えてる以上、何と言っても無駄なのは解ってるんですが。

一応誤解のないように書くと、これは私自身のハチャメチャな過去を暴露してしまったetc・・・などではないんです。

 

彼が自分の同僚兼友人(彼女ナシ)の話で、風俗に行きまくってる人がいるんだ・・・ということを、よくネタにしていて。(→「俺は行ってないよ」のお約束のオチつき汗

私の中ではそれと同じレベルの話だと思って、自分の友人について

「昔、学生時代ね、こんなバカなことやってたんだよー(笑)」

と、面白おかしく話したことが何度かありました。

 

ちなみに、こっちは風俗(ホスト)にハマった!などではなく、飲み会のときについオイタ・・・という系の話。

 

振られる1ヶ月前くらいにそういう話題になったとき、「るいこの友達って軽い子が多いんだね」って。

軽蔑を込め&少し引き気味にそう言われました。

そのとき、もっと事の深刻さに気づいていれば・・・

でも言ってしまった以上、彼にとってはもう一緒なんでしょうねシラー
 

男性の風俗 VS 女性の飲み会での軽率な行動

 

これを、どっちの方が許せる・許せないっていうのは個人の価値観だし、それぞれの立場によって擁護する側が異なるだろうから、結論が出せません長音記号2
でも正直、私は風俗通いの友人の話を聞いて(もしかして彼も行ってるんかな・・・)とやっぱり思った訳ですよシラー特に男性同士って付き合いやノリで・・・って、ありそうだし。

 

だから聞いてて愉快な気分でなかったことは確か。けれども、一つのネタとして軽い気持ちで聞き流そう、目くじら立てないでスルーしようって笑ってました。

 

その代わり、とか対抗意識じゃないんですが・・・「彼もそういう話してるんだし」といった感覚で、友人の話もしちゃったんですよね。

私の言い分としては、「貴方の友人だって」というキモチがあるわけです。

こっちだけ軽蔑されて、それって少し男尊女卑じゃない?という感覚ですかねダウン
 

まっ、この辺りはもう結論が出ないということで・・・・・

 

自分のことをすっごくカタイ女性です!とか貞操観念はガチガチです!なんて弁護するつもりはなく、ごくごく平均的だと?自負しています。

でも、彼は(世の男性の多数が・・・かなあシラー)平均以上のカタイ女性が好みだったのかな・・・と、別れてから気づきました。

 

だから、遥か昔の「若気の至り」的な出来事で、しかも彼女本人の経験談ではなかったとしても「同類親和の法則」として、交友関係だけでなく私自身にも嫌悪感を抱いたのでは・・・と思います。

 

彼は別れ際「もう好きじゃなくなった」の一点張りで、理由について頑なに何も語ってくれませんでした。

 

別れの原因と考えられる2つのやり取りに関しても、すぐにイザコザになったりなどの判りやすい状況に発展しなかったため、過去の記憶を掘り起こしての追求でした。

 

もしかしたら細かな嫌気がさした部分は他にもあるかもしれないけれど、

【絶対許せなかった&結婚の話も出ていたのに一緒に生きていく自信がなくなった・・・という大きな理由】

はこの2つではないか、という私なりの結論出しです。

 

現状は彼は私と一切コンタクトを取るつもりがなさそうなので、判ったところでホント「後の祭り」でしかないんですがねダウン
 

せめてこの分析が、例え彼とでなかったとしてもビックリマーク他の明るい未来に活かせるように・・・祈ってます虹

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