来年・・・受験しなくて、もしも(実質の)合格率上がっていたらやっぱり後悔するんだろうな。
今度こそ2023年までって決めているなら、本来はもうそろそろ走り出さなきゃだめなのに。
やる気スイッチゼロです。
何やかんや言って結婚と同時に関東にきてからの10年間のうち、7年間は勉強してきた。
だからこの記事後半にも書いたように、常に急いでいた。結果的に有効な時間活用が叶ったかはさておき、心情的には何をするにも時間に追われていた。
今は勉強から離脱して3ヶ月が経過しようとしていて。
これまた本試験後に何度も書いたけれど、こんなにも時間のゆとり、気持ちの余裕があるのかと。この日常がずっと続いて欲しいと願ってしまう。
少し前は来年までは受験する前提のもと、合格発表までぼちぼち忘れ止めを〜とか言っていたけれど、結局やったことはウォーキングついでに理論講義を聞いたくらい。
それもトータル週3時間ほどで、こんなもん何もやってないのと同じ。
いや、多分もう合格発表までこのまま何もしないだろうな。
通勤中の読書や、アプリでコナンの一気読みする毎日が楽し過ぎてもう勉強したくない(爆)勉強再開となると、通勤のお供は本や漫画、映画鑑賞から理論ノートに早変わり。
・・・結局のところ、合格発表までやる気スイッチ入ることはなさそうです。
スイッチが入らない理由は単にこの生活に満足しているからだけではなく、こんなにも不安定な世の中で一寸先はどうなるか判らないし、という諦観の念も。
これだけ円安が加速してあらゆるモノの値段は決して下がることなく上がり続けるのみで。
年金だってどうなるかわからないし(テレビで若い人は不信感を〜とか言ってるけれど、若くない人も不信感なのですが。不満が薄いのは今の後期高齢者くらいでは?)
もはや何年先にこうあってというビジョンを立てたところでその頃日本が、世界がどうなっているかなんて予測不能。
もっと言えばもういい年齢でいつまで生きるかもわからないのに、楽しい時間を犠牲にして興味ない分野の勉強したところで・・・っていう。
貯金とかマネープランも立てたところでどうなの?って。
実は今更ながら某ブランドジュエリーの欲しい欲が半年前から湧いてきて、もう貯金なんて意味ないんじゃない?と購入検討中(爆)
◯◯ガチャ、って言葉は不毛だと思うものの、世代的には超氷河期ドストライクの貧乏くじ世代で大はずれ。
個人的には、日本限定で現在生きている世代だと今の還暦〜自分の親世代が一番アタリじゃないかと思ってしまう。
この貧乏くじ世代で唯一良かったことといえば、20代後半くらいにCanCam全盛期で好きな系統のスタイルが流行っていたことくらいかな・・・はは。
オーバーサイズは好きじゃないのです。
そんな世紀末思想に蝕まれている中、現在進行形で追われているのは勉強ではなくコナンの漫画一気読み。
何としても11/8までに30巻読みたい。本当は紙のコミックを大人買いしたいけれど置き場所がないんだもの〜
そして『ハロウィンの花嫁』ハロウィンの再開(リバイバル)上映は、勿論絶対に行く!ストーリーではここ数年の中で一番のお気に入り。
前回のチケット。
今回の鑑賞も週末はパスだけれど、試しに空席調べたら今日の午後イチとか三角印になっていました。まだ2〜3ヶ月しか経っていないのにやっぱり人気なんだね。
来週は私にとって余計な平日の祝日があるので、終了までのチャンスはほぼ一日のみ。
合格発表のモラトリアム期間。他にやりたいことが多すぎて、ますます勉強する気は出なさそうです。